ムスランけんぼーです!鋼の錬金術師第9話視聴しました!
前回No.66との戦闘で弟は自分は兄貴が作ったただの「物」でしかない。
ウィンリーやばっちゃんとの思い出も全て兄貴が作りだしたんじゃないかと悩んでしまいました。
兄は以前弟に「怖くて言えないことがある・・・」とも言っており、弟は耐え切れず兄に問うのでした。
「それは、僕は魂も記憶も本当は全部でっち上げた偽物だって事じゃないのかい!?」
兄は答えました「言いたい事はそれだけか?」そう言うと病室を去るのでした。
見かねたウィンリーは兄の気持ちを痛いほど知っており、弟に怖くて言えなかった事を話しました(ウィンリーかわいいよウィンリー)
怖くて言えなかった事、それは「食べることも痛みも感じなくなってしまった・・・弟がこうなったのは全部自分のせいだ・・・自分を恨んでるのはないか?」でした。
そうですよね、そうしてしまった自分を恨んでいる訳がないと僕なら同様に思います。
怖くて言えないですよ。兄の心情知ったとき、ウルっときてしまいました。
そして二人の今までの思い出を作った物だと弟は思いきれませんでした。
「前を向いて歩こう!身体を取り戻すために!」また、強い絆が生まれ二人は進み始めるのでした。
今回結構濃いい話でした!続きもお楽しみに!
閲覧ありがとうございました!
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