鋼の錬金術師 第5話 『悲しみの雨』 @けんぼー

こんばんわ!けんぼーです。

鋼の錬金術師、第5話の感想です!


今回はエリック兄弟の絆や愛、生死についてがテーマだったような気がします。


前回、ニーナとアレキサンダーの件で途方に暮れていた所に傷の男が現れ、エルリック兄襲い始めました。

間一髪の所で、マスタング大佐や私の好きなアームストロング大佐が参戦し、命を救われましたが、傷の男も取り逃してしまうのでした。


傷の男はスカーという名でイシュバールの民と呼ばれる民族の生き残りでした。

彼が国家錬金術師を襲うのには訳があり、それは自国を軍(国家錬金術師)によって滅ぼされたためでした。

「生きていればニーナのような子供も助けられるかもしれない」

弟の言葉に励まされ、兄はふたたび立ち上がるのでした。


次回の鋼の錬金術師は賢者の石の話が再び出るようです!

ではまた次回にて!

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